沖縄・八重山諸島の旅5 波照間・乾杯
朝、爽やかな風で目覚めました。
昨日の泡波の効き目か、夜はぐっすり眠れました。
時計を見ると、朝6時!
こんなに早く、自然に目が覚めるとはこれも波照間の自然の力
洗面を終え、少し近くを散歩することにしました。
民宿の回りは、防風林が立ち並び日よけにもなっています。
静かな朝の雰囲気を楽しみながら、近くの店に飲み物でも買いにと思い
立ち寄りました。
朝のコーヒーを石垣に座り楽しんでいると、鳥の声、風の音(^.^)
自然の奏でるメロディーに、朝の眠気などどこかへ飛んで行ってしまいました。
散歩してると、島の観光客とすれ違うんですが、みんな笑顔なんですね。
そして「おはようございます」と笑いかけてくれるんですよ。
それが、自然に声と笑顔が出てる感じでこちらも「おはようございます」
と朝の爽やかな笑顔(?)でお返しです。
心・洗われますね。 心・癒されますね。
人間て本来こうあるべきなんでしょうね。
これがもし、東京の新宿で朝6時にオフィス街を1人で散歩していたら
こんなに爽やかに、見ず知らずの人が屈託のない笑顔であいさつしてくれるでしょうか?
こちらからあいさつした時に、笑顔を返してくれるでしょうか?
人間、心の余裕を持ちたいですね。
それも、この波照間島が教えてくれたことなんです。
ゆっくり散歩して、部屋に戻ると民宿のおばちゃんが
「お腹空いたでしょう」とおにぎり、みそ汁、お茶
を部屋に届けてくれたんです。
本来なら予約してないので、朝食はついていないんですよ。
でも、気を利かせてくれたんですね。
これが心遣いというのでしょうか。
”ホロッ(T_T)”としながら朝食をいただきました。
今日は石垣へ戻る日なので、準備をして民宿の大将に港まで送ってもらうことになっていたので
準備していると、携帯が鳴りました。
(波照間だってバリ3で携帯使えるんですよ)
波照間の知人からで、「渡したいものがある」
というので、民宿で待っていると
なんと、まぼろしの酒
泡波を一升瓶で持ってきてくれたんです。
この泡波は、地元の波照間酒造でしか作ってないため
生産量が少なく、簡単に手に入らない泡盛なんです。
地元の人でも早くからお願いしておかないと無くなってしまうんですね。
それを急いで準備してくれたんです。
この泡波、ネットでオークションで調べると、5万円もするんですよ。
那覇でさえ、居酒屋には置いていないんです。 もし見つけても、1合数千円です。
こんな貴重な幻の酒”泡波”をお土産にいただき、感謝の気持ちで港に向かいました。
港ではすでに多くの観光客が船を待っていました。
船では約1時間といいますが、知人の話だと揺れはひどいとか、波が高いと引き返す
などと脅かされていたので、心配で乗り込みましたが
船が出て10分としないうちに眠気が襲ってきて熟睡
起きたら竹富島の横を通過中という、幸運に恵まれ
無事に波照間への旅は、いろいろな思い出を残し終わりました。
この1泊2日の旅でお世話になった皆さん
本当にありがとうございました。

























最近のコメント