北斗三兄弟の遺言で数学(1)解答編
問題解けましたか?
わかってしまえば、「な〜んだ、そういうことか!」
と思うでしょう。
わからない人には、どうやって良いかも、手がかりも掴めないと言ったところでしょうか。
さて、解答といきますか!(^0^)
旅人は、話を聞いて17頭だから1/2には分けられないのはすぐにわかりました。 当然1/3も1/9も分けられません。
そこで、自分の乗ってきた馬を、北斗三兄弟にあげることにしました。
この自分の分をあげることが、解答への手がかりになるんです。
ラオウも最初はビックリし、トキは遠慮して断りました。 ケンシロウはどういうことか話を聞いていました。
ここからが数学の面白さ・不思議さでしょうね。
何もしないと解決しないのに、1つ動き出すことによってドンドンと答えが見えてくるんです。 わかりづらい人は絵を描いて見てくださいね。
1頭もらったので、馬は全部で18頭になりました。
そして、遺言にあった通りに分けていきます。
- ラオウ 1/2・・・18÷2=9 9頭
- トキ 1/3・・・18÷3=6 6頭
- ケンシロウ 1/9・・・18÷9=2 2頭
となるわけです。
ここで、三兄弟のもらった数を合計して見ると
9+6+2=17 17頭です。
旅人の馬を含めて18頭でしたが、分け与えると馬はモトモトいた17頭を三兄弟に分けて、1頭残っている分けです。
この残った馬は旅人が乗っていた馬ですから、旅人はこの馬を返してもらい、馬に乗ってまた旅に出ました。
「シェーン・ Come back」
どうですか! これが解答です。
17頭で考えると全く手が出なかった問題が、旅人の気持ちを受けて18頭で考えると、簡単に答えが出てくるんです。 不思議ですね。♪v(*'-^*)^☆
数学的には 2 3 9 の最小公倍数が 18 ですが、馬は17頭 ですので割り切れません。 つまり17/18で計算できないので、1/18 をどうやって調達するか? が問題です。
1/18 は旅人の優しさから出てくるんですね。
「自分の馬だから、絶対にあげない(`o´)」
なんて思っていたら答えが出てこないんですね。
数学って機械的なイメージが強いんですが、こんな人間的な側面も持っているなんて・・・
数学も人生も同じですね。 考えているだけではどうにもならない時がある!
一歩踏み出すことによって、流れが変わり良い方へと動き出すんです。
やろうと思えばそこが教室ですね。 気持ちの持ち方一つです。
どうですか?
納得した↓
何かだまされた感じ↓


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